
【広島】パワートレイン ※電気駆動システムにおける駆動用バッテリ開発
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求人No. 100523
募集要項
業務内容 |
【職務概要】 電気駆動システム(Mild-Hybrid、BEV、Plug-in Hybrid)における駆動用バッテリのシステム/部品の構造開発および、モデルベースを活用した機能・信頼性に関わる開発・検証業務を担当いただきます。 【職務詳細】具体的には下記領域のいずれかの業務を担当いただきます。 ・バッテリセル、バッテリモジュール、バッテリパックの構造開発 ・バッテリ冷却システム、その他構成部品の設計開発 ・バッテリ用電装品(ジャンクションボックス、リレーなど)の設計開発 など 【部門ミッション】 将来のパワーソースの一翼を担う電気駆動システムのさらなる高機能化実現の為、電気駆動システムのコア部品であるバッテリユニットおよび充電・給電関連の設計開発や制御システム開発を行っています。 ∟担当部品:バッテリ、バッテリユニット、充電器、DCDCコンバータ、給電器など 【マツダにおける電動化の動き】 ・マツダではSKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして 国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。 さらに2025年以降は、さまざまな車格やボディタイプのEVモデルに適応できるマツダ独自のEV専用プラットフォーム「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」を新たに導入する予定で、2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%を想定しています。 ・スモールカンパニーでありながらも急速な電動化を実現するため、組織の見直しなど体制づくりを進めています。元エンジン開発者がこれまでの知見を活かせる分野で電動化に携わるなど、柔軟性を持ったエンジニアたちの力と、各部署の密接な連携により、会社全体で取り組みを進めています。 【マツダのクルマづくり】 ・車種ごとではなく、「マツダが目指すべきクルマは何か、技術は何か」を追求し、今後導入するクルマに共通する形状・構造を統一化して開発をする 「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という考え方や、「モデルベース開発」の進化により開発を効率化することで、少人数でもこだわりを持ったクルマづくりができる環境を整えています。 ・マツダのクルマ作りにおける一貫した信念、それは常識や限界にとらわれることなく、徹底的にやり抜くこと。挑戦の積み重ねはマツダのDNAとなっています。誰もが諦めていた「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立させた「SKYACTIV TECHNOLOGY」、商品競争力を高めるフレキシビリティとボリューム効率を高めるコモナリティを両立する「モノ造り革新」など、マツダのクルマは多くの人の常識を超えた挑戦の結果生み出されたものです。 ・外部環境の変化が大きい中で、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立をし続けるためには、クルマを構成するすべてを深く知る必要があります。マツダではより良いクルマづくりの為、各部品の開発もベンダー様とともに進めていることもあり、外部からの購入品も含め、すべての部品の開発・活用をできるレベルでの技術知見を社内で持つべく、”手の内化”を進めています。 「モノのカラクリを深く理解する」という作業になるため、自動車業界に限らず、様々な技術分野の知識を活かせる環境です。 |
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免許・資格 |
普通自動車第一種運転免許 |
年収 |
400万~800万 |
給与 |
月給制 賞与 年2回 |
雇用形態 |
正社員 |
勤務地 |
広島県 |
通勤交通費 |
全額支給 |
休日 |
年間休日121日 【休日】 土、日、祝日 ※会社カレンダーにより土曜日、祝日の出勤がございます 【休暇】 夏期休暇、年末年始休暇、慶弔休暇 有給休暇:15日~20日(左記は毎年10月に付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与します) 特別休暇(結婚、忌引、出産、育児他)・看護休暇、育児休職・介護休職・キャリア開発休職・赴任同行休職 |
福利厚生 |
各種社会保険完備 退職金制度、車両購入時割引制度、車両購入融資制度、選択型福利厚生制度「マツダフレックスベネフィット」 等 受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 |
企業情報
社名 |
マツダ株式会社 |
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事業内容 |
乗用車・トラックの製造、販売など |
業種分類 |
メーカー/自動車・自動車部品 |
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