英文履歴書の作成ポイント
英文履歴書は、日本の履歴書と異なり、履歴書と職務経歴書双方の機能を1つで担います。特に決まったフォーマットはありませんが、以下4点は気にかけましょう。
- 1枚にまとめる。多くても2枚まで
- フォントはTimes New RomanかArialの使用が一般的
- I/Youは使用しない
- 主観的な表現は入れず、謙譲もせず、自分の技能・セールスポイントをアピールするよう心がけましょう。
個人基本情報
- 名前は大きく見やすく
- 連絡先は電話番号やEメールアドレスなど、連絡のつきやすいものとする
応募職種
- 応募職種/対象を記入
- 応募対象が明白な場合は省略、もしくはPersonal Summaryに変更も可能
職歴
- 原則、新しい職歴から順に遡って記入
- 成果や実績はなるべく数値で表す
学歴
最終学歴の他、関係ある学歴を記載
スキル/資格
PCや英語力などのスキルや資格を記載
興味関心
- 応募ポジションに関係することを記載
- 特筆すべきことがなければ割愛も可