海外営業(完成車に関わる需給管理、調整)
この求人にエントリーする
求人No. 160699
募集要項
業務内容 |
<部署の概要> 三菱自動車の販売台数の約9割は海外市場が占め、 海外営業部門は三菱自動車の命運を握っていると言っても過言では無い重要な役割を担っています。 海外業務部は、営業担当とSCM/生産部門との間に立ち、需要と供給の最適化を進めています。 ①海外販売製品(完成車と海外工場生産用部品)に関する受注・生産手配・売上計上、及び輸出車両通関に必要な船積書類作成のオペレーション実務 ②海外販売製品(完成車と海外工場生産用部品)に関する社内関連システムの管理・運用改善 ③海外販売製品(完成車と海外工場生産用部品)に関する受注リスク管理規則と安全保障貿易管理等、貿易実務の窓口業務 <ビジョン/ミッション> 単なるオペレーション実務・窓口業務に留まらず、日本販売も含めたグローバル製品供給計画の最適アロケーション策定及び 海外工場からの輸出手続き実務の牽引役・サポート役として社内貢献すること <部署の業務内容> 1.完成車の受注管理と工場生産用手配の実務 2.完成車の生産・供給計画のグローバルアロケーションの実務 <入社後の担当領域> ・完成車の受注内容と先行き仕入計画の営業部門との確認、これら生産要求数に対する生産能力・供給制約の 月別・地域別のアロケーション調整をSCM/生産部門(含む海外工場)と実施 【営業部門とSCM/生産部門の中間調整業務】 ・上記の実務(エクセル集計、ホストコンピューター入力)を、マネージャー以下のメンバーと共に担当 ・必要な資料/報告の作成(エクセルでのデータ分析・作表、パワーポイント作成) <仕事の面白み/やりがい> ・グローバルベースで製品供給計画を作成し、ものづくり部隊(工場/生産部門、取引先/調達部門)を動かす責任を実感すること ・自らが手を動かした実務結果が、販売会社/エンドユーザーへの納車 及び 会社の売上計上=キャッシュフロー維持等の企業活動に、 それぞれ直結していることを実感すること (顧客満足度と従業員満足度を得られること) <得られる知識・経験、成長できる点> ・自動車メーカーとして、裾野の広い自動車産業を動かしているという社会的責任を背負うこと ・自動車の販売特性(各地域の特有戦略や市場特性・シーズナリティ)、メーカー収益構造(地域別損益・台数の関連)を習得出来ること ・貿易実務の基礎を習得することで、入社後の海外営業関連業務へキャリアを拡大するチャンスが広がること <風土> ・所属グループの約半数近くがキャリア採用で、分け隔てなく自由に発言・提案できる ・部内全員が明るく、協力し合いながら業務をまわしていく雰囲気がある ・海外営業部門全体としては 一般社員(管理職を除く)の平均年齢は約35歳、平均勤続は約6年、 またキャリア入社の方や女性が半数以上を占め(2023年4月1日現在)、 様々な経歴を持った若手や女性が責任のある仕事に就き活躍している職場。 <経験を積んだ後のキャリアパス> ・地域担当の営業本部での子会社管理 ・別本部(SCM本部)の生産管理業務、車両・部品物流業務 ・同本部内の他部署 (商品計画、マーケティング戦略、販売台数・損益管理) 上記の異動が主流であるが、 アフターセールス部門、国内営業部門やコーポレート部門への異動も有り得る。 特に、海外営業~アフターセールスは一連のバリューチェーンであるため、 海外営業とアフターセールスの部門間での戦略的なローテーション制度を導入しています。 ※出張 有 :国内・海外 (新型コロナウィルスの影響による) ※将来的に海外駐在員となる可能性もあります 『キャリア採用向け企業説明動画』 URL:https://youtu.be/TnAagOOPjS0 |
---|---|
語学力 |
要 ビジネスレベル |
年収 |
450万~700万 |
給与 |
月給制 賞与 年2回 ※前職での待遇、経験、適性等を総合的に考慮して決定します <昇給>年1回 <賞与>年2回(6月・12月) |
雇用形態 |
正社員 |
勤務地 |
東京都 |
通勤交通費 |
一部支給 |
休日 |
年間休日121日 ・週休2日制(土日)、ゴールデンウィーク、夏季休日、年末年始など ・年次有給休暇、半日休暇制度(初年度入社月による、繰越分を含め最大40日まで) ・育児休業、育児勤務及び子の看護休業制度 ・介護休業及び介護勤務制度 ・ボランティア休業 |
福利厚生 |
各種社会保険完備 退職金制度 ・社宅・独身寮完備 ・家族手当 ・財形住宅貸金規則 ・財形貯蓄諸規則(一般・住宅・年金) ・三菱車割引購入制度 |
企業情報
事業内容 |
自動車製造業 自動車及びエンジン、その構成部品等の開発、設計、製造、組立、輸出入等私たち三菱自動車の「未来のクルマ」は世界中を駆け回り、世の中を変えていく未来へと進んでいきます。 ラリーで鍛え上げてきた4WD、SUV技術、アウトランダーPHEVに代表される世界屈指のEV、電動車両技術。 時代を先駆けるこれらの技術を生み出すことができたのは、ひとえに自分達が思い描いた未来を信じ、リスクを恐れず突き進んできたからです。 当社の強みは、日本で一番長い歴史を持つ登録車メーカーとしての「三菱」の伝統に加え、欧州ナンバーワンのPHEV(プラグインハイブリッド)ブランド、ASEANマーケットで放つシェア7%の存在感です。 今後はルノー日産三菱アライアンスの一員として、拡大する新興国市場に向けた商品開発や販売網の拡大など、全世界の市場ニーズに適した魅力的な商品を展開し、未来の子供達のために、クルマと地球の共生と環境作りに貢献していきます。 |
---|---|
業種分類 |
メーカー/自動車・自動車部品 |
あなたにぴったりの求人をご案内します
ここにメッセージが入る