医療事務の仕事とは?
資格は必ず必要なの?

医療事務とは
  

「ライフステージが変わっても再就職しやすい」「専門的!」などの点から女性に人気が高い「医療事務」。
しかし、医療事務の仕事はどんなことをするのか、ピンと来ない点もありますよね。

今回は「医療事務」の仕事に迫り、その内容、医療事務における代表的な資格には何があるか、についてお話しします。

医療事務の仕事内容と気になる「資格」について


医療事務の仕事内容とその働き

病院やクリニックに勤め、事務処理を担当します。具体的には、受付や会計、カルテの仕訳、データ入力や医療費明細書(レセプト)の作成を行います。
病院やクリニックを裏から支える存在と言ってもいいでしょう。
また、受付や会計など、患者さんとの接客も大きな役割の一つです。

「資格」は必ず持っていなければいけないの?

医療事務は免許制ではありませんので、資格はあくまで「知識やスキルの証明」になるもの。必須ではありませんが、実務未経験の方であれば持っていた方が持っていないよりは就職に有利となります。

未経験の方が資格を持っているということは、今後医療事務の仕事をやっていこうと意欲的に考え、取得されたものだと判断されますが、資格を持っている方も持っていない方も、面接や履歴書等で強い意欲を示すことが重要です。

医療事務の代表的な資格3つとは?

医療事務の資格に公的なものはなく、複数の団体が様々な試験を行っておりますので、全部で数十種類あると言われています。

中でも有名な試験は、「診療報酬請求事務能力認定試験」・「医療事務管理士(R)技能認定試験」・「医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))」の3つです。

「診療報酬請求事務能力認定試験」

公益財団法人日本医療保険事務協会が実施しており、最も認知度・難易度が高いと言われる。

「医療事務管理士(R)技能認定試験」

株式会社技能認定振興協会が実施しており、保険請求から医学一般など幅広く、実技試験も実施。

「医療事務技能審査試験(メディカル クラーク)(R)」

一般財団法人日本医療教育財団が実施しており、年間で5万人以上が受験する規模の大きな試験。医療費明細書(レセプト)作成から受付・コミュニケーションと総合的な力を判断する内容。

医療事務に就業したい場合は、実務・資格の状況に応じてアピールする内容を変えよう

医療事務への就業を希望する場合、必ずしも「資格」は必要ではありません。
なぜなら「実務経験」の方が重要視されるからです。
そのため、実務未経験の場合は資格を取り、「医療事務の知識がある、医療事務の仕事に就きたいと思い勉強してきた」ことをアピールすると良いでしょう。

病院に勤務していたなど実務経験がある方は、病院の規模、担当していた科、1日の対応人数や実務経験の内容、スタッフ人数などを伝えれば、規模感が伝わりやすくなります。

経験も資格もない方はひたすら意欲を伝えるしかありません。
未経験から覚えた仕事などを例にどのように取り組むつもりか、費用の請求等に絡む仕事ですのでミスなく業務をこなせること、来院者や同僚とのやり取りも多いので、コミュニケーションスキルについてもアピールしましょう。

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