転職成功事例

SEから経営戦略コンサルタントというキャリアチェンジの支援をさせていただきました。年収UPにも成功し、今も楽しく活躍していらっしゃいます。
もともとIT領域の上流工程に携わっていらっしゃいましたが、それを経営根幹まで広げ、顧客の真の問題点を解決したいとの思いを強くもっていらっしゃる方でした。今はそれが叶い、経営戦略コンサルタントとしてご活躍されております。

コンサルティングファームにて物流ロジスティクスにおける新規事業立ち上げ支援業務、プロジェクトマネジメント業務のご経験を豊富に保有されている方でした。また学生時代に起業した経験もお持ちで、今後は事業会社での事業開発、ゆくゆくは経営に携わるキャリアを模索されておりました。
ご紹介したのは過去にも採用支援実績がある運輸・物流系事業会社。弊社の実績を評価し依頼されていた、社長直下・経営企画（新規事業プロジェクト）の非公開求人案件でした。
一次面接で社長から高評価を得て一発内定を獲得。年収にそれほどこだわりはありませんでしたが、年収提示額が他の内定企業を下回っていた為、当社を通じ年収交渉を実施。ご希望の年収となり、入社を即決されました。

Kさんは、大学卒業後大手自動車メーカーでのマーケティング担当として活躍。会社からは丁寧な仕事ぶりに対して評価が高く、収入面でも安定した環境ではありましたが、ルーティンワーク中心の業務に行き詰まりを感じ、30歳を迎えるタイミングで転職を決意されました。
もともと経験も実力も十分お持ちでしたが、年功序列の環境も残る現在の会社では十分に能力を生かしきれていないと感じておられましたので、風通しが良く、業務に一定の権限を与えていただける外資系飲料メーカーの求人をご紹介したところ大変ご興味を持たれました。

高校時代の国際交流経験等をきっかけに、海外の大学に進学し言語学を専攻。卒業後、卓越した言語能力と秀逸な国際感覚を武器に、日本国内での英語講師、海外での英語指導者などを経て、法人向け英語教育プログラム企画開発業務に従事しておられましたが、経験スキルを生かしたキャリアアップを模索してマンパワーグループにご登録されました。

2社目の企業に入社し3年、望んで配属された法務部門からの異動を上司から示唆されたSさん。異動を受け入れて他の職種で一から出直してみるべきか、法務部門のプロフェッショナルとして新たなチャレンジの場を探していくべきか、という状況で転職相談に来社されました。
求人情報のお話に入る前に、社会人になってから現在までの経歴と心境を一緒に棚卸し、「法務のプロとして全うしたい」との想いを再確認、専門職として受け入れてくれる企業を探すことにしました。
ご紹介した企業は部署名が「総務・法務部」だったため、総務メインの仕事ではないかと当初は二の足を踏んでいらしたのですが、面接で現場部署の話を直接聞くにつれ、業務内容が1社目に酷似していた事が分かりました。結果、相思相愛で入社の運びとなりました。

30代を迎え結婚もお考えだったYさん。その前に年収アップを図ろうと、転職活動を開始されました。複数の転職エージェントに登録したところ、大量の求人情報が送られてくるため自分のキャリアの方向性が分からなくなり、カウンセリングにご来社されました。
年収が上がれば企業はどこでもよいと考えていたため、本当に自身が興味のあることに意識が向いていませんでした。しかしながら、学生時代のことやアルバイト、新卒の就職活動で考えていたことなどを通して、年収以外の自分の将来に期待することをカウンセリングのなかで気づき、自社で企画した製品に携われる仕事に就くという目的を絞ることができました。
そのため面接では、志望企業への強い関心から熱い思いを語ることができ、面接官とも意気投合。入社後が楽しみと思えるような上司ともめぐり合い、内定獲得となりました。現在は新しい職場に馴染み活躍されています。